小川和男『東欧 再生への模索』あらすじと感想~ウクライナを含むソ連崩壊後の東欧経済の概観を知るのにおすすめ
この本は1995年に書かれたものですが、当時の東欧事情を知るという意味では、今読んでも全く色あせない作品です。
写真も多数掲載されているので現地の姿もイメージしやすく、新書でコンパクトにまとめられているのでとてもありがたいです。
なかなか知る機会のない東欧の経済事情を知れるおすすめの作品です。
東欧諸国がそれぞれいかに独自な文化を持ち、経済事情も固有なものがあるかがわかります。それぞれを比べながら見ていけるのは読んでいてとても興味深かったです。
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