フロイトの『レオナルド・ダ・ヴィンチの幼年期の想い出』に見るフロイト理論の仕組みとその問題点とは

この記事で紹介する『レオナルド・ダ・ヴィンチの幼年期の想い出』はまさに、歴史的人物にフロイト理論を当てはめるとどういうことになるのかということが最もわかりやすい例です。

フロイトがいかにして自身の理論を適用し、物語を創造していくのかをこの記事で見ていきます。

フロイトの『ドストエフスキーと父親殺し』を読む前にぜひこちらもご覧いただければと思います。