マイケル・ポワード『グーテンベルク』あらすじと感想~活版印刷機を発明したドイツの偉人。ルターの宗教改革にも絶大な影響

この作品はヨーロッパ初の活版印刷術を発明したグーテンベルクの伝記になります。

この伝記では時代背景だけではなく、書物や紙の歴史や、印刷術の発展についてもわかりやすく解説してくれます。この辺の歴史はややこしくて難しい印象が強かったのでこの解説はありがたかったです。