カール・B・フレイ『テクノロジーの世界経済史』あらすじと感想~産業革命の歴史と社会のつながりを学ぶのにおすすめ!
この本ではなぜイギリスで産業革命が起きたのか、そしてそれにより社会はどのように変わっていったのかを知ることができます。
マルクスとエンゲルスは、機械化が続けば労働者は貧しいままだという理論を述べました。
たしかに彼らが生きていた時代にはそうした現象が見られていましたが、現実にはその理論は間違っていたと著者は述べます。
この伝記は産業革命とテクノロジーの歴史を知るのに非常におすすめな1冊となっています。
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