(54)1869年、会社を辞めるエンゲルス~長年望んでいた搾取者の立場からの解放。
エンゲルスはおよそ20年勤めたマンチェスターの父の会社を1869年に辞めることになります。
最初は通信員として就職したエンゲルスですがすでに父も亡くなり、今や彼はエルメン&エンゲルス商会の共同経営者の地位にありました。
いよいよ自由の身になったエンゲルス。
彼はマルクスの近くに住み、政治活動をするためにロンドンへと旅立ったのでありました。
エンゲルスの再出発です。彼の活躍はここからいよいよ大きくなっていくのでした。
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