廣瀬陽子『コーカサス 国際関係の十字路』あらすじと感想~現代コーカサス、ロシアの政治情勢を知るのにおすすめの参考書
北コーカサスのチェチェンについては多くの本がでていますが、ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャンの三国についてもわかりやすく解説してくれる本となるとなかなか貴重です。
この本は2008年に出版された作品ですので、2022年段階では最新の情報というわけではありません。ですがソ連崩壊から15年以上経った段階でのカフカースを知る上で今なお価値ある作品だと思います。
難しいコーカサス情勢をわかりやすく知れるおすすめな1冊です。
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