木村元彦『オシムの言葉』あらすじと感想~サラエボ出身の名将の半生とユーゴ紛争について知るのにおすすめ
これまで「ユーゴサッカー三部作」としてストイコビッチ氏とユーゴ紛争について語られてきましたが、最終作はサラエボ出身のオシム氏とボスニア紛争についてじっくり見ていくことになります。
この三部作を読めばユーゴ紛争についてかなり広い視点を得ることができます。
オシム監督の偉大さにただただ圧倒される一冊です。オシム監督が病に倒れられたことが本当に悔やまれます。
サッカーファンだけでなく、すべての方におすすめしたい作品です
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