栗生沢猛夫『タタールのくびき ロシア史におけるモンゴル支配の研究』あらすじと感想~ロシアとアジアのつながりを知るのにおすすめ参考書!
「タタール人支配をロシア人はどのように受け止めてきたのか」、これは今の問題にも繋がります。
この本を読んだことで「歴史はどのように紡がれていくのか」ということを考えさせられました。歴史は「今生きている人によって作られるものだ」ということをつくづく感じました。歴史は過去ではなく、まさに今の問題なのだと。「歴史観」の問題なのだと・・・
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