アイゼンク『精神分析に別れを告げようーフロイト帝国の衰退と没落』あらすじと感想~フロイト理論の問題点を指摘する作品
前回の記事で紹介したフロイトの伝記、ルイス・ブレーガー著『フロイト 視野の暗点』でも、フロイトがいかに科学的根拠のないまま理論を作り上げ、それを適用していったかが書かれていました。その伝記で書かれていたフロイトのあり方をより詳しく、ひとつひとつの理論がいかに根拠もなく語られていたかを知るのにこの本はおすすめです。
かなり衝撃的な内容が書かれています。私もかなりショックを受けました。
埋め込むにはこの URL をコピーして WordPress サイトに貼り付けてください
埋め込むにはこのコードをコピーしてサイトに貼り付けてください