『教皇ヨハネパウロ二世との対話ー人生・社会・宗教問題について』あらすじと感想~教皇が若者達に送る熱いメッセージ
ヨハネ・パウロ2世は若者たちとの対話を非常に大切にした人物でした。彼は教皇になる前から学生たちとの交流を重んじ、彼らとの強い結びつきを持っていました。
この本はそんなヨハネ・パウロ2世が若者達に送るメッセージが語られる作品となっています。
宗教離れが進み、物質中心主義となった世界。何を頼りにしていいのか、どう生きればいいのかという道筋を失ってしまった現代人に対し、ヨハネ・パウロ2世は語りかけます。
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