ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』あらすじと感想~やはり難解!ドイツの大哲学者の主著
『意志と表象としての世界』はかなりの大作です。これを完全に理解するのは当時の人たちにとっても現代の私達にとっても至難の業です。
しかも驚くべきことに著者のショーペンハウアー自身が序文でとてつもないことを述べるのです。
彼はまず言います。この本は2回読まねばわからぬと。
こんな難しくてしかも長い本を2回も読めと。しかも1回目はまずわからないだろうから忍耐が必要だと最初から宣言するのです。さすがショーペンハウアー、言うことが違います。
他にも驚きの言葉がどんどん出てきます。やはりこの作品は一筋縄ではいきません
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