木下豊房『ドストエフスキー その対話的世界』あらすじと感想~ドストエーフスキイの会会長によるドストエフスキー論

この著作では国内外の研究をふまえて、作品を論じていきます。これまでドストエフスキーがどのように研究され現在はどのように論じられているかという流れがわかりやすく説かれています。