ユダヤ教の聖地~嘆きの壁に触れる イスラエル編③
オリーブ山からエルサレムの街を眺めた私は、いよいよ城壁内の旧市街へと足を踏み入れます。
そして私が最初に訪れたのはユダヤ教の聖地、嘆きの壁。
私はここで不思議な感覚を感じたのでありました。
オリーブ山からエルサレムの街を眺めた私は、いよいよ城壁内の旧市街へと足を踏み入れます。
そして私が最初に訪れたのはユダヤ教の聖地、嘆きの壁。
私はここで不思議な感覚を感じたのでありました。
エルサレムの旧市街は1キロ四方にも満たないくらいの大きさです。その中に、歴史上重大な役割を果たす宗教施設が密集して建っています。
この日の散策のスタートは旧市街の東側にあるオリーブ山。ここからはエルサレムの旧市街や新市街を綺麗に見渡すことができます。そして私は聖書で有名なゲッセマネの園へも足を運んだのでありました。
イスタンブールでの滞在を終えた私が次に向かったのはイスラエル。
私がイスラエルに向かったのは世界三大一神教の聖地エルサレムを訪れるためでした。
入国早々私はイスラエルの洗礼を受けたのでありました。
この記事では海に囲まれたイスタンブール旧市街の歴史とその秘密に迫っていきます。
この街が栄えるきっかけとなったのはローマ帝国の遷都にありました。
時の皇帝コンスタンティヌスがここを新たなる都として選んだことがこの街の発展の礎となりました。そしてこの遷都は日本の平安京遷都とも共通点があったのです。
イスタンブールでブルーモスクと並ぶ有名なモスクといえばこのアヤ・ソフィア。
その歴史は古く最初に建てられたのは西暦360年にまでさかのぼる。当初は今のような姿ではなく、木造の屋根を持つ建物だったそう。
その後戦乱により何度も焼失するも、537年に再建されたのが現在のアヤソフィアの姿の原型になっています。
私はこの建造物のあまりの美しさに圧倒され、言葉を失ってしまうほどでした
イスタンブール最大のお目当てブルーモスクへ。
しかし残念ながら修理工事中。
内部の美しさは見れませんでしたがそれでも見どころはあります。
いつか完全な形でのブルーモスクを見てみたいなと強く感じました。
タンザニアの次に向かったのはトルコのイスタンブール。
この記事では旧市街の街歩きと巨大なバーザール、そして有名なスレイマニエモスクを紹介しています。
特にスレイマニエモスクでのありがたいおもてなしは今でもとても印象に残っています。
3月31日早朝、ホテルを出発しキリマンジャロ空港へ。
次の目的地はトルコ、イスタンブール。
1年半も前からずっと楽しみにしていたアフリカとも、もうおさらばです。
名残惜しさがこみ上げてきます。
最後の最後まで美しい景色をありがとう、タンザニア!
今回、タンザニアに行くということで私には楽しみにしていたことがありました。
それがコーヒー農園の見学です。
タンザニアといえばキリマンジャロコーヒー。
普段、うまいうまいと飲んでいるコーヒーがどんな風に育てられ収穫されているのか、すごく興味がありました。
きっとそれを生で見たらいつも飲んでいるコーヒーがもっとうまくなるにちがいないと、一人で息巻いていた私のコーヒー農園体験をお話ししていきます。
ウォーキングサファリを終え、この旅最大の目的地、オルドバイ渓谷を目指します。
オルドバイ渓谷はンゴロンゴロクレーターから北西へ1時間ほど走ったところにあります。
私がここを目指したのはここが人類発祥の地と呼ばれているからです。
私たちのご先祖様はどんなところで生きていたのだろうか。そしてそこからいかにして宗教が生まれていったのか、そのことを考えるためにはるばるここまでやって来たのでした