本好き僧侶が本気で学生におすすめしたい本10選~読書は必ず力になる!
今回の記事では「学生におすすめしたい本10選」ということで、これから社会に出ていく学生の皆さんにぜひおすすめしたい本をご紹介していきます。
ここで紹介した本は必ずや皆さんの力になります。騙されたと思ってまずは読んでみて下さい。
ぜひこれらの本を読み、活用して頂けたらと思います。
今回の記事では「学生におすすめしたい本10選」ということで、これから社会に出ていく学生の皆さんにぜひおすすめしたい本をご紹介していきます。
ここで紹介した本は必ずや皆さんの力になります。騙されたと思ってまずは読んでみて下さい。
ぜひこれらの本を読み、活用して頂けたらと思います。
さすがは今大注目のミステリー!
謎が謎を呼ぶ展開。緊張感。これは一気に読ませます。私はそれこそ貪るように読み切ってしまいました。ちびちび読むのは不可能です。先が気になって止まることができません。
著者のストーリー展開はもう言わずもがなの素晴らしさですが翻訳も素晴らしいと思います。とにかく読みやすい!これは素晴らしい海外ミステリーです。
村上春樹や伊藤計劃が好きな方にもぜひとも読んでほしい作品です。逆に言えばこの作品が好きな方は『ダンス・ダンス・ダンス』や『虐殺器官』も必ずやヒットすることでしょう。おすすめです!
この本では様々な絵画や芸術作品を通して数々の実践をこなしていくことになります。
あの有名なフェルメールを通しての実践はものすごく刺激的で面白いです。
何気なく見るだけでは決して気づくことのできない細部の描写。この絵に実際に何が描かれているのか。この本を読めば私たちがいかに何も見えていないかがよくわかります。試しにまずはこの本を読んでみて下さい。自分の世界の見方の漠然さに衝撃を受けると思います。
「見る」と「観る」の違いがこんなにも大きいものだったのかと私は衝撃を受けることになりました。
これは勉強をする上でも、仕事をする上でも、いや、生きること全てにおいても大切な技術です。これはぜひ多くの人に体感して頂きたい驚異のプログラムです。
勉強や読書というと堅苦しくて大変だと思うかもしれませんが、そうした固定観念をひっくり返してくれるのがこの本です。この本を読めば「学ぶ」ということの意味やその楽しさを知ることができます。
私もこの本を読んだことで格段に読書が楽しくなったという実感があります。むやみやたらに読書をするのではなく、まさしく「思考を整理し」、より豊かな読書ライフを送れるようになったと私は感じています。何より、自信をもって本をたくさん読めるようになりました。本や様々な学びをより深く味わう術をこの本では教えてもらいました。
受け身の勉強ではなく積極的な学びへと誘ってくれる素晴らしい作品です。これは学生だけでなく全ての方におすすめしたい一冊です。
この本では人間の機微、人間心理の奥深さを実例たっぷりで学ぶことができます。非常に読みやすい構成、文体ですので読書が苦手な方でもすらすら読めこと間違いなしです。
この本はあくまで「自分自身のあり方」を問うてくる作品です。『人を動かす』というタイトルはまさに本末転倒なのではないかと私は思ってしまいます。
単なる小手先の人生テクニックとはまるで違います。「この本を読めばビジネスにも使えます。人を動かしてうまいことやりましょう」というものとは全く次元の異なるものがこの本では説かれます。もちろんそういう使い方もできなくはないですが、それはこの本の真価とまるで真逆のものだと私は思います。
これはぜひ若者に読んでほしい作品です。色んな事にぶつかり、悩むのが思春期、青年期でありますし、まさに自分探しの時期であります。そんな多感な時にこの本を読むことは自分と向き合うという意味でも大きな意義があると思います。
また、教育の場に携わる方や、子を育てる親にとってもこの本はぜひおすすめしたい作品です。人間も動物なのだという視点があると、それこそ世界の見え方が変わってきます。
いや~素晴らしい本でした!これは面白い!ぜひぜひ手に取って頂きたい名著です!
皆さんこんにちは。本日はお知らせがあります。
昨日9月29日、ブログのトップページをリニューアル致しました。
これまでのページは新着記事がどんどん更新されていくブログスタイルでしたが、新バージョンではカテゴリーページを並べる形に致しました。
これからも変わらず【日々是読書】の精神で学び続けていきますので、ぜひお付き合い頂けましたら幸いでございます。
今後ともよろしくお願い致します。
ファストフードのごとく教養を摂取しようとする現代人の闇とは
Twitterのタイムラインに流れてきてすごく気になってた本!
この本は単に「ひろゆき、中田敦彦、カズレーザー、DaiGo、前澤友作、堀江貴文」をはじめとしたインフルエンサーを批判したいがために書かれた作品ではありません。
それよりも、そのようなインフルエンサーになぜ私たちは魅力を感じてしまうのかという現代社会のメカニズムを丁寧に追っていく作品となっています。
読書好きの私にとって本当にありがたい一冊になりました。おすすめです!
「宗教とは何か」を問うならばインドやイスラエル、イタリアなどを回ればそれでいいではないか。
それなのになぜ一番最初に訪れたところがアフリカのタンザニアなのか。
実はこのタンザニアこそ私が世界一周の旅を訪れる上で最も重要な場所であり、この旅の核心でもあるのでした。
今回のお話はそうした私の旅のきっかけやそこから生徒の皆さんに何を感じてもらいたいかということをお伝えさせて頂きました。
2022年7月5日函館市立港中学校にて講演をさせて頂きました。
昨年の青柳中学校に引き続き、港中学校の皆さんともご縁がつながったことをとても嬉しく思います。
教育の現場に携われるということは私にとって本当にありがたく感じています。これからも精進しますのでよろしくお願い致します。