2021年。新年のご挨拶
あけましておめでとうございます!
2020年は全く想像もしていなかった世界になりましたね。
去年の元日のご挨拶では私は次のように書いていました。
さてさて、いよいよ2020年が始まります。
今年は一体どのような年になるのでしょうか。
私の今年の抱負としては他力本願、横綱相撲で向き合っていきたいという気持ちでございます。
「2020年よ!どんと来い!受けて立つ!」
きっとうまくできない時も多々あるでしょうが概ねそんな気概でいられたら万々歳だなと思っています。
2020年がどんな年になるのか、実に楽しみでございます。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
2020年元日のブログ記事より
時の流れは不思議ですよね。いつ何が起こるかわからない。それを実感させられた2020年でした。
今年は少しでも世の中が良くなっていくことを願うのみです。
昨年は新聞記事の連載を始めさせて頂いたり、講演会に呼んで頂いたりと、本当にありがたい機会を頂きました。
そしてこのブログも去年の5月からドストエフスキーについてできるだけ毎日更新を続けてきました。
今年も変わらずに学びを形にできるようブログを続けていきたいなと考えております。
現在は『ブッダの真理のことば』を読みながら仏教コラムを書いています。おそらく1か月ほどこのコラムは続いていくと思われます。
そしてそれが終わり次第、チェーホフ、トルストイ、聖書を経て改めてドストエフスキーに立ち返っていきたいなと思っております。
今年も自分のできること、そしてやるべきことに向き合っていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
函館錦識寺 上田隆弘