2020年9月

ドストエフスキーとロシア文学

サンクトペテルブルクを作った男ピョートル大帝―ロシア版明治維新を断行した規格外の皇帝に迫る

ロシアの西欧化を実現!18世紀ロシアの巨人・大帝ピョートル 今回の記事では「これであなたもロシア通!?謎の国ロシアの歴史をざっくり解説!」の記事でもお話ししましたピョートル大帝についてお話ししていきます。 まず今回もアン…

ドストエフスキーとロシア文学

キャサリン・メリデール『クレムリン 赤い城壁の歴史』イデオロギーとしての「モスクワのクレムリン」

モスクワの圧倒的建造物に隠された秘密に迫る!キャサリン・メリデール『クレムリン 赤い城壁の歴史』松島芳彦訳 白水社 前回の記事では年表を見ながらざっくりとロシアの歴史についてお話ししていきました。 今回の記事ではモスクワ…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

ヨーロッパに激震!鉄血宰相ビスマルクと普仏戦争(1870)―エミール・ゾラとドストエフスキーへの影響

ヨーロッパに激震!鉄血宰相ビスマルクと普仏戦争―エミール・ゾラとドストエフスキーへの影響 前回の記事ではドストエフスキーに多大な影響を与えたドイツの詩人シラーの『群盗』をご紹介しました。 今回は文学作品ではないのですが、…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

シラー『群盗』あらすじ解説―ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』に強烈な影響!

10歳のドストエフスキーが衝撃を受けた戯曲!シラー『群盗』 ドイツの詩人シラー(シルレル)の『群盗』は1781年、シラー22歳の時に完成された作品です。 私が読んだのは筑摩書房、実吉捷訳『世界文学大系18 シラー』所収の…

イギリス・ドイツ文学とドストエフスキー

ディケンズ屈指の人気作!『二都物語』あらすじ解説―フランス革命期のロンドンとパリを描く!

フランス革命期のロンドン・パリを描く!ディケンズ屈指の人気作『二都物語』のあらすじと概要 前回の記事 『二都物語』は1859年にディケンズによって発表された作品です。 私が読んだのは新潮文庫の加賀山卓郎訳の『二都物語』で…